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『ぐっすり快眠』を目指しましょうヽ(^o^)丿
- 2018/08/31
- インナーマッスル
こんにちは大窄です!
皆さんしっかり睡眠はとれていますか??
睡眠には、
・脳を休めて疲れを取り除く
・細胞を再生・修復しする
・ストレスをリセットする
などの役割があり、ぐっすり眠ることは心と体の健康にとって大切です!
睡眠時間を十分に確保することも大切ですが、同じ7時間でも眠りの『質』が違えば、睡眠による効果が全く異なることがわかっています(;’∀’)
睡眠の質はさまざまな要素の影響を受けますが、眠っている間のことだけに自分ではなかなか気づかないものですよね(;_;)
□起きた時に歯が痛むことがある
□内容を覚えているぐらい生々しい悪夢を見る
□寝相が悪い
□寝る直前にがっつり食べる
この中で当てはまる項目はありましたか??
1つでも当てはまった人は、睡眠の質が下がっている可能性があります(*_*;
ぐっすり快眠をするためには睡眠環境とストレス解消がカギです!
大切な5つのことをご紹介します(*^▽^*)
1.『入眠儀式』を行う
ストレスをリセットするためには、
何か1つ『寝る前にこれをすれば眠れる』という習慣を身に着けるのがオススメです。
これを『入眠儀式』といいます。
ポイントは、自分がほっとできることと、簡単にできて続けられることです。
2.『眠り小物』を見つける
触っているだけで心が落ち着くアイテムはスムーズな眠りにも有効です。
お気に入りの抱き枕など、自分の『眠り小物』を抱いて布団に入ってみてください(^^)/
小物をプラスしなくても布団やタオルケットで顔を覆うことで安心するという人もいます。
3.寝具を見直してみる
柔らかすぎるマットレス、高すぎる枕、重たすぎる掛布団など、
普段気に留めていない寝具の不具合が、眠りの質を低下させている場合があります。
また、ジャージなどを着て寝ている場合は、パジャマにするだけでも
寝つき時間が短縮したデータがあります。
4.寝室の環境を整える
快眠のためには寝室の空気をできるだけ清潔に保つことが大切です。
ホコリが溜まりやすい場所でもあるので、掃除をこまめにしたり、
空気清浄機を設置するなど工夫しましょう!
5.寝る前の食事を見直す
寝る直前の飲食は安眠を妨げるので、食事は3時間前までに済ませているのが理想です。
逆に空腹すぎても眠りの質が低下してしまいます。
眠れない程お腹がすいているときは、
牛乳や豆乳をゆっくり飲む、チーズやゆで卵を少量摂ることをおススメします!
いずれも睡眠にいいトリプトファンという成分を多く含むので、
空腹を和らげるとともに、快眠をサポートしてくれます。
睡眠環境を改善し、ストレスを解消することで、睡眠の質を上げて『ぐっすり快眠』を目指しましょうヽ(^o^)丿