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夏から秋の『秋バテ』に要注意!!

2018/09/14
インナーマッスル

こんにちは!大窄です(*^^)v

9月も半分が過ぎて少しずつ涼しく感じられる日が増えてきましたね(^^)/
しかし、季節の変わり目では体調を崩してしまうことも、、、
今回は夏から秋にかけて注意したい『秋バテ』の予防法をご紹介します!

秋バテの主な症状
・身体が重く、だるく感じる
・気分が優れなくて、無気力になる
・いつもと比べて食欲が出ない
・少し顔色が悪い
・めまいや立ちくらみがして、くらくらする
・肩が重く感じて、頭痛がある
少しでも上記のような症状が現れたときは「まだ、大丈夫だろう」と思い込まないでください!

秋バテになる原因は、
①@寒暖の差
秋は、自然の暑さや涼しさが出てきて寒暖の差があります。
昼は暑くても、朝と夜になると涼しくなっていきます。

②A気候が秋に、移り変わる
秋特有の低気圧が通ることや寒暖の差が原因で、からだが慣れていないことから、
体調を崩してしまうことがあります。空気も澄んできて、過ごしやすいですが、
気候の変化には注意をすることが必要です。

③B冷たいものを摂りすぎ
夏が過ぎてくると、冷たいものを摂りすぎてお腹を壊してしまうことや
寒気がすることもあります。「まだ暑いから大丈夫だろう」と思っていても
季節は日に日に変わっていきますので摂りすぎには注意してください。

秋バテにならないためにできること
①お風呂でしっかり温まる
暑いとシャワーだけで済ませてしまうこともありますが、気温が涼しくなってくると
湯冷めしてしまうこともあります。身体の芯から温めるつもりで、湯船に浸かって冷えないようにしてください。

②免疫を高める食材を食べる
秋になると、色の濃い野菜が旬を迎え、秋バテを予防する免疫のある食べ物があります。
身体の循環を良くしてくれる食材もあり、健康管理にも役立ちます。
免疫力を高めてくれる食材
かぼちゃ、さつまいも、じゃがいも、長芋、ごぼう、レンコン、しいたけ、しめじ、まいたけ、
秋刀魚、鮭、サバ、栗、ぶどう、桃、なしなど
身体の巡りを良くしてくれる食材
豆乳、豆類、銀杏、きのこ類、山芋、きくらげ、百合根、はちみつなど

③衣服を羽織って調整
クーラーが効いた部屋に入ると、寒気を感じることがあったり、長い時間居ると、くしゃみ、
頭痛といった症状が出ることもあります。
体調を崩さないためにも、一枚羽織るカーディガンやシャツがあると良いです。

夏から秋にかけての時期は、とくに体調管理に気を付けてください!
「少し寒いけど、平気だろう」と思っていても身体は正直です。
冷たいものはなるべく抑えることや、薄着で長時間過ごさないように注意してください。
無理はせず、体調を整えて、毎日の暮らしを暮らしを送る事が出来るようにしていきましょうヽ(^o^)丿

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