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冷えの対策は万全ですか??(;’∀’)

2018/10/26
インナーマッスル

こんにちは!大窄です☆彡

最近、寒さが厳しくなってきましたね(;_:)
冷え対策は万全ですか?冷えはちょっとした不調と思われがちですが、実は万病のもとです。
がん、脳血管障害、心疾患などの多くの病気の根源に冷えがあるのではないかと注目されています。

冷えがあったら、どこかに問題がある!?
手足が冷たい』、『肩が凝る』、『しもやけができやすい』、『お腹が冷えると下痢をしやすい』、
腰が冷えると腰痛や足に痺れを感じる』など、冷えの感じ方は人によってさまざまです。
気管支喘息や慢性閉鎖性肺疾患の人では肺に冷えを感じると言われています。
冷えの治療は非常に難しいとされていますが、東洋医学には、冷えは病気の原因であるという考え方があります。
東洋医学の考え方も取り入れながら、病気にならないように自分で体温の管理が出来るようになることが重要に
なってきます。

精神的なストレスに注意!!
冷えにはいろいろな原因があります。冬の冷えというと、気温の低下や寒冷が影響して手足が冷たくなったり、
体調を崩したりする人が多くいますが、意外な原因もあります。それは、精神的なストレスです。
近年、精神的なストレスと体温には、関係があると知られるようになってきました。
例えば、異動や転職などで慣れない仕事を始めると、精神的なストレスがかかり、交感神経が優位になり、
体が戦闘モードになって心臓の鼓動が速く、体温が上がってきます。しかし、1ヵ月、半年とこのような状態が
続くとエネルギーがなくなって体温は下がってきます。精神的なストレスによって冷えが起きているときは、
自律神経を乱しているストレスを解消することが大切です!!
健康に気をつけていても、ストレスの多い生活をしていると体は温かくなりません。スポーツや趣味など、
楽しくて夢中になれる活動を自分の生活の中に取り入れましょうヽ(^o^)丿

自分に合った体調管理の方法を!!
冷えの自覚症状や生活環境は人によって違うので、自分の毎日の生活のなかから自分に合った対処法を
見つけることが大切です。
体温は、今の体の状態をわかりやすく表してくれるバロメーターです。発熱時にしか体温計を使わないという方が
多いと思いますが、日頃から体温計を身近に置いて活用すると自分の普段の体温がわかり、体調管理に役立ちます!
体の温度には、皮膚の温度と深部体温の2種類があります。皮膚の温度は寝ているときは上がり、朝になると下がってきます。
一方、体の深部体温は寝ているときに下がり、朝になると上がってきます。体の温度はこのように違いがあるため、
体温は、この2つの温度がちょうど交差する時に測定するのが良いので、起床後は食べたり飲んだりする前に、
夜は布団に入る直前がおススメです。

簡単で長く続けやすいおススメの方法は、起床後に1杯の白湯を飲むことです!白湯を飲むことで
体の芯から温まります。冷たい飲み物は一気に体を冷やして、なかなか体が温まりません。
腸が冷えると全身の活動が低下し、体調はマイナスに傾きますので、飲み物や食べ物は胃腸を冷やさないものを
選んでください(*’▽’)
温かい体でこれからの寒い冬を乗り切りましょうヽ(^o^)丿

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