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人生の1/3は・・・(・・?
- 2018/11/20
- 体調不良
こんにちは!
はりきゅう接骨院 姿勢堂 松江院です☆彡
皆さん!人生の1/3は何をして過ごしていると思いますか?
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正解は “睡眠” です!
なんと、人生の1/3は布団の上で過ごすことが多いのです( ゜Д゜)
姿勢堂では“良い姿勢”をすることでより健康に生活を健康に過ごしていただくことを目標としています。
しかし、良い睡眠をとる事でもより健康に近づけることができます!!
でも最近、『しっかり睡眠に時間をかけたのにあさだるい』『仕事中に眠たくなる』・・・など様々な声を聞きます。
その原因は今使っている寝具にあるのではないでしょうか?
・枕の高さは合っていますか?
・敷き布団やマットレスが硬すぎる・柔らかすぎてはいませんか?
・寝苦しいと感じたことはありませんか?
布団やマットレスは硬すぎても柔らかすぎても体に負担が掛かってしまいます(+o+)
そして、寝返りのしやすさも大切になってきます。
まず、質の良い眠りには、浅い眠りであるレム睡眠と深い眠りであるノンレム睡眠が規則正しいリズムで繰り返し訪れることが必要になってきます。
この2つの睡眠を正しい周期で繰り返すと脳や身体がきちんと休まる他、ホルモンが分泌されやすくなるため、身体の疲れを取ることができスッキリと目覚めることができます。
そこで登場するのが寝返りです。
人が寝ている間には20回以上もの寝返りをするのですが、この寝返りがレム睡眠とノンレム睡眠を切り替えるスイッチになっているのです。
レム睡眠とノンレム睡眠を切り替える他にも、寝返りには様々な効果があることが分かっています。
寝返りをすると、布団の中で熱くなってしまった空気が抜けて低温の空気が入ってくるため、布団の中の温度や湿度を調節することができます。
また、身体の同じ場所を常に下にして寝続けると、体重が一点にかかってしまうため血流が悪くなってしまいます。
寝返りをすることで血液の流れがよくなり、身体がしびれたり凝ったりすることを避ける効果があります。
寝返りは眠っている間にすることなので、自分で意識して行うことはできません。
眠っている間に上手に寝返りをして身体の疲れをしっかり取るためには、寝具などの選び方が大切になってきます。
まず、身体が沈んでしまうような柔らかすぎる布団やベッドマットでは、上手に寝返りをすることができません。
反対に身体が圧迫されるほど硬いマットレスも逆効果になります。
また、枕の高さが合わないと首の痛みや肩こりを招きやすくなりますし、いびきの原因にもなってしまいます。
姿勢堂ではそんなお悩みを解決していただくためにマットレスと枕を常備しおります。
硬すぎず、柔らかすぎず、それでいて包み込むような感触・・・
姿勢堂のスタッフもうっとりする程の気持ちよさです(*^^*)
冬は寒くなることで自律神経も影響を受けやすい季節です。
それによって睡眠も大きく影響されてきます。
寝苦しいなどお困りの方はこの機会に寝具の見直しをされてみてはどうでしょうか?
一度ぜひお試しで寝に来てください(^^♪