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カラダのことを考えて座り方を意識する
- 2019/03/11
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骨盤や椎間板に負担の少ない座り方を心掛けることで、長時間座ることの怖さを防ぐことができます。負担がかかりにくい理想の姿勢は腰90度、ヒザ90度。背骨をできるだけまっすぐ、そしてヒザを90度に曲げしっかり足の裏が床や地面に着くようにして座ると、バランスよくカラダを支えることができるのです。一方、いわゆる猫背のような姿勢では骨盤の位置が悪くなり、重心への負担が集中してしまいます。結果的に負担のかかりにくい姿勢は、直角的な、見た目にも美しい姿勢。座るときも背筋をピンと伸ばすことで、カラダをしっかりケアしてあげることができると言えます。また、美しい座り方を意識することは、見た目の印象においてもメリットにつながります。
正しい座り方
イスに座って足がつかない場合は、足元にクッションや雑誌などを置いて、しっかりと足裏がつくようにしましょう。骨盤を安定させることが大切なポイントです。
ゆがみの判別方法脚をそろえて座ったときに、上からヒザの位置を確認してみましょう。ヒザの位置がずれている場合は、骨盤がゆがんでいるかもしれません。