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お寿司パワー!!
- 2019/03/29
- ランチ
こんにちは!
はりきゅう接骨院 姿勢堂 松江院です☆彡
日中など暖かい日が多く、気持ちのいい気候になってきましたね(^^♪
もうすぐ桜が咲き始め、お花見も楽しみですね(‘ω’)
先日、スタッフみんなで浜乃木にある“ひょうたん”さんにお寿司を食べに行きました!
回っていないお寿司です!!
中とろは口の中ですぐに溶けてしまい、ウニも甘えびも絶品中の絶品でした( *´艸`)
付け合わせも全て手作りでどれも“美味しい!!”の一言でした。
皆さんはお寿司のパワーを知っていますか?
実はとても体にいい栄養がいっぱいなんです!
【DHA・EPA】
魚の脂に多く含まれる不飽和脂肪酸であるDHA(ドコサヘキサエン酸)は、コレステロールを抑えたり、脳の働きを良くする効果があります。
同じくEPA(エイコサペンタエン酸)は、血液をサラサラにしてくれるので、動脈硬化や心筋梗塞の予防にも最適です。
これらの栄養素は、ブリやアジ、イワシ、サバ、カツオ、サケ、マグロなどに多く含まれます。
【ビタミンB群】
人間が生きていくためのエネルギーを作るために欠かせないのがビタミンB群です。
イワシ、アジ、シャコ、赤貝などからは、肝機能を良くしたり脂質をエネルギーに変えるビタミンB2を摂ることができます。
また、マグロ、カツオ、イワシなどは、脂肪や糖質、炭水化物の燃焼を促すナイアシンを豊富に含んでいます。
ナイアシンは口内炎や皮膚炎、胃腸障害やうつ病にも効くと言われています。
【ビタミンA】
疲れ目やがん予防にも効果があると言われるビタミンAは、ホタルイカ、アナゴ、スズキなどから摂ることができます。
ビタミンAは過剰に摂取しても良くありませんが、体内で作り出すことができない栄養素ですので、食品から摂取している分にはまず心配は要らないでしょう。
【たんぱく質】
骨や筋肉、皮膚など、体を作るのに欠かせない栄養素であるたんぱく質は、イワシ、いくら、アジ、マグロ、サケ、サバなどに多く含まれています。
たんぱく質の摂りすぎはカロリーオーバーにも繋がりますが、魚は比較的高たんぱくで低カロリーですので、筋肉作りや健康維持にも最適です。
【タウリン】
アミノ酸の一種であるタウリンは、肝機能を良くしたりコレステロールや血圧を下げる効果があります。
タウリンはイカ、タコ、カニ、エビ、貝類に多く含まれます。
お酒好きな方は積極的に摂ってもらいたい栄養素です。
【酢飯】
お酢には血流を良くする、胃の働きを良くする、高血圧を予防する、などの効果があります。
ただ、食べすぎにはご注意くださいね(^^♪