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野球少年・少女!肘の痛み無視しないで…
- 2022/10/28
- スポーツ,外傷
こんにちは、はりきゅう接骨院 姿勢堂です!
今日は野球少年、少女の敵…「野球肘」についてです。
野球肘は名前の通り野球でボールを投げすぎたことにより生じる肘の障害のひとつです。
特に小・中学生の身体が未完成な成長期に多く見られる障害です。
1番の原因は使いすぎによって繰り返す投球動作が肘に負担がかかることが原因となります。
野球の投球動作は他のスポーツと異なり、くり返し同じ部分に同じ力がかかり続けるため過剰に負担がかかりやすくなります。
野球肘には外側と内側でタイプが異なります。
外側野球肘:肘の外側の骨同士がぶつかり続けて損傷し、もろい軟骨が腱に引っ張られ続けることで剥がれやすくなります。
内側野球肘:成長期に多く見られ、腱・靭帯・もろい成長軟骨が損傷しやすくなります。
また、高校球児は骨よりも靭帯の方に損傷が多く見られます。
野球肘は使いすぎによって起こるので、痛みを我慢して投げ続けても改善はしません。
症状が進行すると、肘の手術が必要になる可能性があるので、痛みや違和感がある場合は受診したほうがいいです。
当院では、このようなスポーツの怪我にも力を入れており多くの患者様が来院されます。
スポーツのパフォーマンスの向上・維持などは、はりきゅう接骨院姿勢堂にお任せください!
今日は野球少年、少女の敵…「野球肘」についてです。
野球肘は名前の通り野球でボールを投げすぎたことにより生じる肘の障害のひとつです。
特に小・中学生の身体が未完成な成長期に多く見られる障害です。
1番の原因は使いすぎによって繰り返す投球動作が肘に負担がかかることが原因となります。
野球の投球動作は他のスポーツと異なり、くり返し同じ部分に同じ力がかかり続けるため過剰に負担がかかりやすくなります。
野球肘には外側と内側でタイプが異なります。
外側野球肘:肘の外側の骨同士がぶつかり続けて損傷し、もろい軟骨が腱に引っ張られ続けることで剥がれやすくなります。
内側野球肘:成長期に多く見られ、腱・靭帯・もろい成長軟骨が損傷しやすくなります。
また、高校球児は骨よりも靭帯の方に損傷が多く見られます。
野球肘は使いすぎによって起こるので、痛みを我慢して投げ続けても改善はしません。
症状が進行すると、肘の手術が必要になる可能性があるので、痛みや違和感がある場合は受診したほうがいいです。
当院では、このようなスポーツの怪我にも力を入れており多くの患者様が来院されます。
スポーツのパフォーマンスの向上・維持などは、はりきゅう接骨院姿勢堂にお任せください!